− よくある質問(顎関節症) −

顎関節症治療のよくある質問

口を開けると顎が痛いです。何が原因なのですか?

日中や就寝中の歯ぎしりや食いしばりなどが原因で顎の関節に負担がかかっている可能性が高いです。

就寝中歯ぎしりをしているみたいなのですが、止めることはできますか?

止めることは難しいです。歯ぎしりにより歯や顎の関節にかかる負担を減らす事はできます。
また「自己暗示療法」と言って、自分自身に歯ぎしりをしないように言い聞かせてたり、紙に書いたものを寝る前に見るなどする事で歯ぎしりを予防する事は可能です。

そもそも何で歯ぎしりをしてしまうのでしょうか?

日中の疲れ、ストレスや噛み合わせ等、原因は様々です。

口を開けると顎が痛いのは治りますか?

多くは治療により治ります。
顎の関節は頭蓋骨と下顎の骨の関節から出来ています。
歯ぎしりや食いしばりにより、頬の筋肉が収縮すると頭蓋骨と下顎の骨が互いに強い力で引っ張られます。顎の関節の間の隙間には関節円板というクッションがあります。
歯ぎしりや食いしばりにより、関節円板が潰されたり、異常な位置に移動してしまう事で、顎の痛みが出たり、口を開けにくくなったり、顎の関節あたりがガリガリ、ジャリジャリ音が鳴るようになります。
それがいわゆる顎関節症です。

顎関節症と診断されましたがどうやって治療するのですか?

まずは疲れやストレスを緩和する事と自己暗示、及び口の大きな開閉を避ける事を前提として、前述した(Q4参照)とおり関節が異常な力で潰されたりしてしまっていることが原因のケースがほとんどなので、就寝時もしくは日中にマウスピースを装着していただく事で、顎の関節にかかる負担を減らします。
マウスピースを装着する事で、その厚みの分だけ顎の関節が潰され無いようになる仕組みです。
痛みが強く口の開閉も辛いようであれば鎮痛剤の処方も必要です。
それでも難しい場合には顎の関節に注射をしたりと様々な治療方法もあります。
また、歯並びが原因により顎に負担がかかる場合には歯列矯正も提案致します。
被せ物の高さなどが合っていない場合には被せ物の治療も必要になる場合がございます。

顎関節症の治療用のマウスピースはいくらくらいかかりますか?

保険治療で3,000円程度です。

五反田駅前歯医者の顎関節症治療の特徴

五反田駅前歯医者 院長 大木 烈

まずは就寝時や日中に装着するマウスピースの製作を提案させていただきます。多くの患者様が治療により効果が出ますが、効果が出ない場合には提携大学病院の昭和大学歯科病院の顎関節症科をご紹介致します。
噛み合わせや歯並びに原因がある場合には矯正の専門ドクターと連携し、治療提案いたします。


五反田駅前歯医者
歯学博士
国際インプラント学会専門医
院長 大木 烈