インプラント

【五反田でインプラント治療】睡眠不足・ストレスとインプラントの関係を知るべし!

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インプラント治療は非常に繊細な治療です。
そのため、さまざまな要素が治療の成否に影響を及ぼします。
睡眠不足やストレスなど、一見関係なさそうに思えることも、インプラント治療に影響を与えることがあるでしょう。
睡眠不足・ストレスとインプラントにはどのような関係があるのか、解説します。

そもそもインプラントとは?

歯が抜けたときの治療方法の中でも、天然歯に近い機能性や自然な見た目で人気を博しているのがインプラント治療です。
インプラントと聞けば、歯科治療を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
実は、インプラントは歯科治療に限ったものではありません。
身体の中に医療機器を埋め込む治療全般を指す言葉であるため、ペースメーカーや人工内耳、人工関節などもインプラントに該当するのです。

歯科のインプラント治療では、抜けた歯があった場所の歯を支える顎の骨に穴を開け、金属でできたインプラント体という人工歯根を埋め込みます。
インプラント体がしっかりと固定されたら、上部構造という義歯を装着することで、天然歯の代わりにするという治療です。

歯を失ったときの治療方法として、ブリッジや部分入れ歯などがほかにありますが、どちらも他の歯を支えにすることが難点です。
なぜなら、支えにした歯に負担がかかり、短命化する可能性があるからです。
一方、インプラント治療は埋入したインプラント体が上部構造を支えるため、他の歯に負担をかけない点がメリットです。

天然歯に近い機能性があり、審美性にも優れたインプラントは、違和感なく使用できることが、大きな強みです。
反面、治療内容は非常に繊細で高度な技術が必要となります。
また、治療を希望すれば誰でも受けられるのかというと、決してそうではありません。
さらには、失敗する可能性があることにも留意する必要があります。

インプラント治療が失敗するのはなぜ?

五反田駅前歯医者 
インプラント治療が失敗する大きな要因が、持病や体力・栄養不足、ストレスです。

例えば、持病がある人や年齢的に体力面の不安がある人が治療を希望する場合には、事前に歯科医師と相談したうえで、かかりつけ医とも連携する必要があります。
なぜなら、インプラント治療には外科手術が含まれるからです。
出血や感染症のリスクがあるため、場合によっては命が危険にさらされるかもしれません。
特に、糖尿病の持病がある人は、術後に細菌感染するリスクが高まるため、注意しましょう。
たとえば、インプラント周囲炎という、歯周炎に似た病気にかかりやすくなります。

また、血糖値が高いと骨の代謝や強度に問題が生じ、インプラントを埋入した際になかなか骨と結合せず、治療が失敗する可能性が高まります。
仮に治療が成功しても、将来的にインプラントを失う可能性が高いでしょう。
このような理由から、糖尿病の持病がある場合には、血糖値が不安定だとインプラント治療ができないと判断される可能性があります。

また、栄養不足やためこんだストレスが原因で、インプラント治療が失敗するケースもあります。
そのため、持病がないことはもちろんですが、食事の内容や睡眠時間など生活全般についてもきちんと見直さなければいけません。

インプラント治療は、治療そのものはもとより、診断についても保険が適用されない自由診療であるため、治療費は全額自己負担です。
生活習慣や年齢、持病の有無や体質、さらには残った歯によってはインプラント以外の治療方法のほうが適しているケースもあるため、歯科医師とよく相談して決めてください。

インプラント治療後も注意が必要

インプラント治療を一度受ければ、一生インプラントを使い続けられると思っている人もいます。
しかし、一生使い続けられるとは限りません。
なぜなら、インプラント周囲炎という、インプラントの天敵ともいえる病気にかかる可能性があるからです。

インプラントは、天然歯と比べると炎症が起こりやすくなります。
原因となるのが天然歯にあってインプラントにはない、クッションのような役割を果たす歯根膜という組織です。
インプラントにはクッションがないため、炎症を起こしやすい傾向があります。
炎症を放置しているとインプラントを外すことになるかもしれません。
そのような事態を回避するためにも、歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける必要があります。

さらに、インプラントの上部構造が割れるリスクもある点に注意しましょう。
歯根膜がないため、噛み合わせが悪い場合に衝撃を緩和できず、天然歯と比べて顎や歯にかかる力が強くなってしまうのです。

インプラントはきちんとケアしていれば10年以上保つことができるといわれています。
中には30年以上保っている人もいるほど、長く使用できるのです。
できるだけ長く使えるようにするためにも、インプラント治療を受ける際は、定期的なメンテナンスやケアをしっかりと行ってくれる歯科医院を選ぶことも重要です。

また、インプラントを長く使用できるようにするためには、生活習慣を整えることも大切で、特に睡眠不足やストレスには注意しなくてはいけません。
睡眠時間が不足していたりストレスが溜まっていたりすると免疫力が低下するため、歯茎が腫れやすくなります。
痛みを感じやすくなり、歯茎の血行も悪くなって、インプラントが抜けるリスクが高まるのです。

インプラント治療は、骨と結合して上部構造を装着したら終わりというわけではなく、使い続けている間もケアやメンテナンスが欠かせません。
ケアやメンテナンスをしっかり行い、長く使い続けられるようにしましょう。

インプラント治療を成功させるために

インプラント治療の成功率を高めるのにどのような対策が必要となるでしょうか?

まず注意すべき点が生活習慣です。
免疫力を低下させないためにも、手術前と手術後の治癒期間は特に注意して生活を整えなければなりません。
食事の栄養バランスに注意して睡眠を十分にとり、ストレスを溜めないよう気を付けて免疫力を高めることが大切です。
ストレスは、些細なことでも知らず知らずのうちに溜まってしまいます。
自分なりのストレス発散方法を見つけてリラックスできる時間をつくりましょう。

また、歯ぎしりや食いしばりの癖がないかどうかにも注意してください。
なぜなら、インプラントの破損や脱落を招く可能性があるからです。
インプラントを保護するために、就寝中はナイトガードというマウスピースを装着しましょう。
ナイトガードは歯科医院で相談すれば作製してもらえます。
市販品もありますが、強度が不十分なケースがあるため使用には注意してください。

治療の成功率を低下させないためにも、不安や体調が悪いなどの問題点がある場合には、インプラント治療を受ける前に歯科医師に相談しましょう。
事前に歯科医師に相談すると、治療が可能かどうか判断してもらえます。
必要なら、リラックスした状態で治療が受けられる静脈内鎮静法などの麻酔方法を検討してもらえるかもしれません。

まとめ

持病の有無や栄養状態、睡眠、ストレスは、インプラント治療の成功率と深い関係があるため、留意が必要です。
睡眠不足だったりストレスが溜まっていたりすると免疫力が下がり、歯茎の血行が悪くなるため、手術の成功率だけでなくインプラントが使用できる期間にもかかわってきます。
治療の妨げとなる持病の治療はもちろん、生活習慣の改善も治療を成功させるために重要です。
東京品川区五反田周辺で矯正治療をご検討の際には、是非、当院にご相談下さい。
一人一人に合った治療方法をご提案させて頂きます。