インビザライン

【五反田で矯正治療】インビザラインで歯が動かない時の対処法とコレだ!

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インビザラインは代表的なマウスピース矯正です。
世界のマウスピース矯正のトップシェアであり、1500万人以上の人が治療を受けています。
豊富な治療実績を誇るインビザラインですが、治療を受けている人の中には、歯が動いていないように感じる人もいるかもしれません。
インビザラインで歯が動かないように感じるのはなぜか、解説します。

インビザラインで歯が動かない?

歯並びを整えるための矯正治療を選ぶ際に、従来のワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正にする人もいるでしょう。
マウスピース矯正にはいくつかの種類がありますが、特に有名なのがインビザラインで、世界100カ国以上で治療が行われています。

インビザラインには多くの治療実績がありますが、実際に治療を受けてみると、歯が動いている感じがしない、という人は少なくないでしょう。
そのため、「もしかしたら自分に合っていないのではないか」と不安に感じる人もいるかもしれません。

インビザラインの治療を受けた人は、基本的に歯がきちんと動くはずです。
それにもかかわらず、動いたように感じないのはどうしてでしょうか?

まず考えられるのが、マウスピースの装着時間が短いというケースです。
インビザラインの特徴の1つが、自分で取り外しができるという点です。
歯磨きや食事の際に取り外すことができるため、邪魔になりません。
しかし、再装着し忘れて外したままになってしまうことがあります。
特に多いのが、就寝時の装着し忘れです。
インビザラインは1日に20~22時間の装着が推奨されています。
したがって、食事や歯磨きのとき以外はほとんど装着していなければいけません。
装着時間が短いと十分な力が加わらず、歯が動かなくなり、治療計画にずれが生じてしまうでしょう。

また、歯の形状や顎の骨の硬さ、歯の根の向きなどが原因で、インビザラインの治療を受けても歯が動いたように感じないことがあります。
人によっては、動かそうとしてもなかなか動かないかもしれません。

さらに、歯によって動かしやすさに差があることも、原因の1つです。
よく動く歯がある一方で、なかなか動かない歯もあります。
特に、ねじれた状態で生えている歯や奥歯などは動かしにくいため、予定に乱れが生じることが珍しくありません。

歯が動かない場合の対処方法

五反田駅前歯医者 
インビザラインの治療を受けていても歯が動いたように感じられない場合には、どのように対処すればいいのでしょうか?

まずは、マウスピースを装着する時間をしっかりと守ることから始めてください。
マウスピースは装着時間を守らなければ効果が出ません。
そのため、推奨されている時間をしっかりと守る必要があります。
歯磨きや食事の際は外しても構いませんが、外出中や就寝時に外さないようにしましょう。

インビザラインは7日ごとにマウスピースを交換し、すべての治療が終わるまでにおおよそ2~3年ほどかかります。
しかし、装着時間を守らなければ予定どおりに進まず、治療完了までの期間が延びるかもしれません。
できるだけ予定どおりに治療を進めるためにも、装着時間をきちんと守るようにしてください。

チューイーという補助装置の使用も、歯が動かない場合の対処方法の1つです。
マウスピースが歯から浮いていると十分に動かすことができません。
さらには、マウスピースの破損や変形につながることもあります。
防ぐためには、マウスピースを歯にしっかりとフィットさせなければなりません。
そのために役立つのが、補助装置であるチューイーです。
特に、マウスピースを交換した後で使用するのをおすすめします。
交換後2日ほどはマウスピースが浮きやすい状態が続くため、しっかりとチューイーを噛んだほうがいいでしょう。

マウスピースの外し方にも注意を払う必要があります。
なぜなら、正しい外し方をすれば歯が動きやすくなるからです。
また、外し方を間違えるとマウスピースが破損したり、歯が曲がって生えたりする可能性があります。
そうならないよう、外すときは奥歯のほうからマウスピースを指で挟むようにして持ち上げて、もう片方の奥歯側も持ち上げましょう。
奥歯から両側とも持ち上がってから前方へと引っ張り、ゆっくりと口から外してください。

どうしても歯が動かないと感じる場合には、こまめに歯科医師に相談し、原因と対策について話し合いましょう。
特にインビザラインは、矯正装置であるマウスピースを自分で取り外すことができるため、矯正時間が不足したり歯が計画通りに動かなくなったりするケースがあります。
また、何かトラブルが発生しても気づかないかもしれません。
できる限りスムーズに治療を進めるためにも、こまめに歯科医師に相談し、状態を確認してもらいましょう。
そうすることでトラブルを未然に防ぎ、不安を解消することができます。

実際にインビザラインはどのくらいで動く?

インビザラインを装着したからといって、すぐに歯が動くわけではありません。
動くまでしばらく時間が必要です。
動いたと実感するまでの期間には個人差があります。
最低でも2~6ヶ月ほど、歯が動きにくくても1年ほど過ぎれば実感できるでしょう。

インビザラインの技術は年々進歩しています。
かつては対応が困難だった不正咬合も今では治療できるようになるなど、適応症例が増え、効果を実感しやすくなっているのです。
しかし、症例によってはどうしても対応が難しかったり、効果をなかなか実感できなかったりするケースがあることに留意してください。

インビザラインで歯が動きやすい人には共通する特徴があります。
自分が該当するか確認してみるといいでしょう。

まず挙げられるのは、新陳代謝が活発であるという点です。
歯を動かすためのカギを握るのは、歯槽骨という歯を支える骨の代謝です。
歯が動く際は、歯根を覆う歯根膜という組織が伸び縮みして動き、歯槽骨は移動先が破壊され、通り過ぎたところが再生していきます。
新陳代謝が活発であれば、歯槽骨の破壊と再生がスピーディーに行われるため、歯が動くスピードも速くなります。

新陳代謝を活発にするには十分な栄養素が必要です。
必要な栄養素をしっかりと摂取して、適度な運動をしてください。
それに加え、規則正しい生活を送るよう心がけましょう。

次に挙げられるのが、歯科医師の指示を守っているという点です。
インビザラインの治療を受ける際に、歯科医師から装着時間や交換のタイミング、通院の間隔などに関する注意および指示を受けます。
その内容をしっかりと意識し、きちんと指示を守る人ほど歯が動きやすくなるのです。
インビザラインのマウスピースはワイヤー矯正とは違い、自分で取り外しできます。
その分ストレスが少なく、口内の手入れをしやすいことがメリットです。
反面、しっかりと自己管理できなければ装着時間が短くなり、十分な効果が得られません。
十分な効果を得るためには、歯科医師の指示をしっかりと守らなくてはならないのです。
守らなければ治療計画が後ずれし、完了までに時間がかかってしまうでしょう。
そうならないためにも、きちんと指示を守り、わからないことは質問してください。

また、口元の悪習慣がないことも、歯が動きやすい人に共通する特徴の1つに挙げられます。
具体的な悪習慣は、頬杖をつく、前歯を舌で押す、口を開けていることが多いなどです。
これら口元の悪習慣があると、歯が動きにくくなったり、歯並びが悪化しやすくなったりします。
さらに、歯並びを整えても後戻りしやすくなるでしょう。

なお、就寝時の姿勢にも注意してください。
仰向け以外の姿勢で寝ると、顔の骨格が変わってしまうことがあり、歯も動きにくくなるため、なるべく避けましょう。

歯をしっかりと動かして後戻りを防ぐためにも、悪習慣に当てはまる癖がある場合には意識して矯正してください。

まとめ

インビザラインの治療を受けていても歯が動きにくいと感じる場合は、マウスピースの装着時間が短かったり歯が曲がって生えていたりするなどの可能性が考えられます。
装着時間や交換のタイミングなどをしっかりと守り、チューイーを噛んで浮きをなくす、マウスピースの取り外し方に注意するなど、きちんと対処しなくてはいけません。
新陳代謝が活発な人であれば歯が動きやすいのですが、口元の悪習慣がある人は動きにくく後戻りもしやすいため、注意が必要です。
東京品川区五反田周辺で矯正治療をご検討の際には、是非、当院にご相談下さい。
一人一人に合った治療方法をご提案させて頂きます。